品質方針
環境方針
- 環境理念
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三木特種製紙株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷を低減させます。
- 環境方針
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三木特種製紙株式会社は、機能紙・特殊紙・不織布の製造に関わる全ての事業活動及びこれらの製品の環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1. 環境管理体制を整備し、環境マネジメントシステムを継続的に改善します。
2. 環境に関する法規制および当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
3. 省資源・省エネルギー・リサイクルの推進および廃棄物の削減に取り組み、地球環境の保全と汚染の予防に努めます。
4. 有害化学物質の適正管理により生物多様性に影響を与える環境負荷を低減します。
5. 製品の開発及び改良にあたっては、天然資源の持続可能性に配慮します。
6. 原材料パルプの購入にあたっては、生態系の保護及び自然生息地の回復に配慮します。
7. 地域の環境改善活動に積極的に参加します。
ISO認証登録
この度当社では、ISO9001：2008が改定されたことに伴い、2017年12月26日付でISO9001：2015版へ認証を更新致しました。登録内容は以下の通りです。
取得規格 品質マネジメントシステム規格「ISO9001：2015」
取得施設 三木特種製紙株式会社 本社（愛媛県四国中央市川之江町156）
審査機関 ＬＲＱＡ/ロイドレジスタークォリティアシュアランス
初回登録日 2012年1月6日
今後は更にシステムを活用して、お客様に満足していただける製品づくりにまい進して参ります。
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この度当社では、ISO14001：2004が改定されたことに伴い、2017年12月26日付でISO9001：2015版へ認証を更新致しました。
今後は更にシステムを活用して、環境に配慮した製品づくりにまい進して参ります。
取得規格 環境マネジメントシステム規格「ISO14001：2015」
取得施設 三木特種製紙株式会社 本社（愛媛県四国中央市川之江町156）
審査機関 ＬＲＱＡ/ロイドレジスタークォリティアシュアランス
初回登録日 2006年1月16日
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FSC®森林認証（COC認証）の取得について
事業社名 ：三木特種製紙株式会社
認証事業所 ：本社
認証種類 ：COC認証
認証登録番号 ：SGSHK-COC-350110
- 児童労働の禁止
最低就業年齢に満たない児童を雇用せず、また児童の発達を損なうような就労をさせません。 - 強制労働の禁止
全ての従業員をその自由意思にて雇用し、従業員に強制的な労働を行わせません。 - 雇用および職業における差別の撤廃
基本的人権を尊重し、国籍・人種・信条・性別・障がいなどによる差別、
様々なハラスメントなど、人権を無視する行為は行いません。 - 結社の自由および団体交渉権の尊重
国連の提唱する普遍的原則（結社の自由・団体交渉権の承認）を支持します。
三木特種製紙 SDGsに関する取組について
社会と未来に機能性材料の製造、
革新と進歩を通じて貢献する。
「人と未来の調和をめざして！」
- 1)遵法、オープンでフェアな企業活動
国籍、人種等に関係なく、国内外企業と平等なビジネスを実施します。
- 2)社会・経済の発展に貢献する
機能性材料を供給することで、人々の生活をより豊かにしていくことを目指します。
- 3)クリーンで安全な商品の提供
製造工程から環境を意識し、安全で環境にやさしい製品を供給します。
- 4)お客様のご要望にお答えする最先端技術の研究開発
弊社にしかできないこと、弊社だからできることの強みを生かし、技術革新の基盤となる商品を生み出すことを目指します。
- 5)個人の創造力とチームワークの強みを最大限に高める企業風土
従業員が自発的に成長できる環境をつくり、一人ひとりがレベルアップし、会社としても成長していくことを目指します。
- 6)グローバルで革新的な経営により社員との調和のある成長
国内だけでなく海外取引を拡充していくことで経営基盤を安定させ、従業員の安定雇用に努めます。
- 7)仕入先、協力企業との共存共栄
仕入先、協力企業はパートナーであり、共に成長・発展できる関係づくりに努めます。
地域未来牽引企業に選定されました
地域未来牽引企業は、（1）高い付加価値を創出していること等の企業情報のデータベースに基づく定量的な指標、（2）自治体や商工団体、金融機関等の関係者からの今後の地域経済への貢献等が期待される企業の推薦という2つの方法により、外部有識者委員会の検討も踏まえて選定されています。
近年、観光・航空機部品など、地域の特性を生かした成長性の高い新たな分野に挑戦する取組が登場しつつあり、このような取組が全国で活発になることで、地域経済の「稼ぐ力」の好循環が実現されることが期待されています。
